クレジットカードを利用しての商品購入の際に販売承認を行うことを義務付けられている最低金額の事をフロアリミットといいます。
オーソリ金額やオーソリ上限金額などといわれる場合もあります。
フロアリミット以上の金額を使ってクレジット販売を行う際にはクレジットカード会社へ販売承認を行わなければならないのです。
最近では販売承認と売上伝票発行を同時に行うCATの導入が進んでいますので、販売承認が全部のクレジットカード利用時に行われる場合があります。
CATを導入している店舗ではフロアリミットが0円という扱いになります。
この為CATを使っている加盟店ではゼロリミットフロアの体制にあるとか全件オーソリ照会の体制などといいます。
フロアリミットは年々その金額を引き下げられています。
クレジットカードの使いすぎによる多重債務を回避するための予防措置だったフロアリミットですが、CATやPOS一体型の登場によってオーソリゼーションがどんな金額でも行われるようになってその意味を薄くしているようです。
加盟店にもよりますがフロアリミット以下の買い物の際に売上伝票を利用せず、商品を購入できるところもあります。
POSレジとCATが一体になったものでは決算をクレジットカードにした場合フロアリミット以下の金額の場合売上伝票を使わずに決算を終了させ、購入者のサインの手間を省くのです。
スーパーや百貨店などクレジットカードが使えるところは年々広がっています。
日常の買い物でも使っている方は多いのではないのでしょうか。
そういった日常の買い物を簡単に行えるようにしているサービスのようです。
フロアリミットはその店舗によってもさまざまです。
売上伝票を使う金額もさまざまになってきています。
買い物の履歴としていつでももらうほうがいいのか、手軽に買い物できるようにサインの手間を省くほうがいいのか。
結構難しい問題なのかもしれません。